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正しいシャンプーの仕方

こんにちは!

Borderの土屋です♪

最近、お客様とのお話の中で「シャンプーの仕方」についての話題が何度か出てきました。
普段、なんとなくしているシャンプーやトリートメント。
実際そのやり方は正しいのか、より効果の出るやり方はないのか。
そんなご相談を受けましたので、今回はこちらをブログにしていきます♪

ブログ画像一番大事なのはシャンプー選び。
髪質、髪型、お悩み、質感の好みに応じてしっかり相性の良いシャンプー、トリートメントを使うことが正しいヘアケアの第一歩です。
髪が細い人の「サラサラになる」と太い人の「サラサラになる」は必要な栄養素が変わってきますし、サラサラとしっとりでも髪型によっては相性の良い質感が違うこともあります。
担当の美容師さんにしっかりと相談して「合うシャンプー」を使いましょう!


・洗い方
本題の洗い方ですが、「予洗い」「本洗い」「流し」
基本ではありますがこの3つが大事なポイントです。

1、予洗い
シャワーでじっくり流します。
髪を濡らすというイメージは持たず、指をしっかり頭皮につけながら優しく洗うイメージで予洗いをします。
髪をささっと濡らしてすぐシャンプー剤をつけると頭皮までしっかり水分がいっておらず、
泡立ちが悪くなりシャンプーを余計に消費してしまいます。
シャワーだけで7割の汚れを落とせますのでしっかり流しましょう♪


2、本洗い
予洗いをしっかりしたらシャンプーです。
予洗いができて入れば泡立ちはかなり良くなりますので、手にシャンプー剤を伸ばし
髪の毛で優しく泡立てるようにつけていきます。
スタイリング剤やオイルなどの髪の付着物と皮脂などの頭皮の付着物がありますので
できれば分けて洗えるとより髪と頭皮を綺麗にできますので、
まずは髪になじませるようなシャンプーをし、一度流してから先ほどの半分くらいのシャンプー剤でまた泡立たせ頭皮を洗いましょう。

頭皮を洗う際は優しくマッサージをするように洗う方がシャカシャカ洗うよりも汚れが落ちる
検証結果があります。
ゆっくり丁寧に洗いましょう!


3、流し
この工程もないがしろにすると「ベタつき」「臭い」の原因になります。
ここでの流しは一番丁寧にしっかりとしましょう。
特に髪の長い方は後頭部の流し残しが起こりやすいので、
髪を分けて頭皮からしっかりとシャワーを当てましょう!

Border 土屋

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