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熱処理で硬くならない成分配合 縮毛矯正

日本人の70%はクセ毛であり、『梅雨』というこの湿気の多い季節は普段あまり感じていない方でも"髪の毛のうねりと広がり"を、最も感じやすい時期です。
 
今年の梅雨入りは 6月8日頃と予測されています。
 
Borderの縮毛矯正・ストレートの薬剤は熱処理で硬くならない成分が配合されています。
 
(NACグルコサミン・熱凝集抑制成分)
 
熱によるダメージを抑えながらクセを伸ばします。
 
熱の影響を受けない縮毛矯正・ストレートとは!?
 
・縮毛矯正をすると髪の毛が硬くなる
 
[熱+還元剤→タンパク変性]が今までの一般的なストレートのダメージです。
 
タンパク変性とは!?
 
よく卵に例えますが、髪は約85%がタンパク質で構成されているため、生卵に熱を加えると固まってしまうように、髪のタンパク質も固まってしまいます。
 
「髪の中で生じている変化」
 
縮毛矯正の施術でタンパク質は天然体→変性体→凝集体へと変化していきます。
 
タンパク質が硬くなるのは変性体が凝集体へと変化する過程で生じることが判明。
 
変性体は半熟卵のように粘性を持った状態で、他の物質とくっつきやすい(固まりやすい)。
 
 
変性体(半熟卵)を凝集体(ゆで卵)へと変化させなければ、ストレートダメージを軽減できます。
 
熱凝集を制御する成分が配合されているので、安心してクセを伸ばせます。
 
扱いにくくなる時期の前に、一度お試しあれ。

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